下書き

 前回縫製した布に下書きをしていきます。4M×10Mの物体を個人の部屋では扱えませんので、大学の構内を借りての作業です。


>初めて広げられた垂れ幕。

 幸い心配していた天気にも恵まれ、絶好の作業日よりです。さて、下書きの制作方法ですが、まずPCで垂れ幕のデザインを作成し、そのデザインにマス目をつけます。さらに、垂れ幕自体にも25cm幅でひたすら線を引いて正方形を作ります。


>メジャーを使って、鉛筆でマス目を引く。

ちなみに、その時に使用した下絵はこちら。

>下絵。PCで画像データを作成しています。

 手で書くには複雑な絵ですが、マス目を使ったフリーハンドで問題無く転写出来ます。
 我々のサークルでは高さ3,4メートル程度の立て看板を製作する機会が多かったのですが、このマス目による転写のノウハウで、PC上で作成したデザインを大きなものに転写することが出来るようになりました。
 もっとも、手間のかかる作業である事は否めませんが・・・。

 さて、その紙上のマス目と、垂れ幕上のマス目を1対1対応させて、後はサインペンでデザインを垂れ幕に書き写していきます。ちなみにマス目の数は640個!!特に特別な器具も無いのでひたすら手作業です。



>マス目に沿ってプリントアウトしたデザインとにらめっこして書き写していきます。


>雑談も重要な作業の一つ(笑)。「俺、賢者タイムが無いんですよ〜」「悟り過ぎです」

 木が多い一橋構内での作業という事もあり、作業を進めるにつれて垂れ幕の上に、落ち葉と虫が乗ってきまして、作業の邪魔になるのが、一番悩みの種でした。


>落ち葉に侵食されるネルフマーク。作業中に踏まれて粉々になってる落ち葉も・・・。

 何だかんだで、朝の9時から始めた作業も、15時ごろには無事終了。


>足のほうから撮った写真。これだけでは何なのか分かりませんね。


>顔の部分のアップ。色の指定もこの時にしてしまいます

 最後はいつも通り、ひとまとめにしてお持ち帰り。


>垂れ幕の重さを一身に受け止めるshichiten。「これが初号機の重さか・・・!」

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