AM(2005)

■2005.3.11. 夜明けのマリ子(ボイスコミュニケーター付) by nux

我々は危険なものに手を出してしまった。AMでやるものが無かった。何か無いだろうか、そう思って部室を漁っていた我々が見つけたものがこれだった。

パッケージからして地雷感が漂っている。アメコミのような絵、そして意味不明なタイトル「夜明けのマリ子」。 ボイスコミュニケーターが付属されている。なになに、これは声優になりきれるゲームらしい。 どこの誰がこんなものを買って部室に放置したのだろうか……我々は恐怖と興味を入り混じらせながらゲームを起動させた。

微妙なCG

ビミョウなCGで痛さ興味倍増…

「ヘイ、カモォォォン」いきなりクネクネした怪しい外人が出てきた。

キャラクターを選べと言うのか。マリ子ともう一人はよくわからん男だったが、やはり主人公(?)のマリ子を選んでみた。

このゲームは1−1というように大きなステージと小さなシーンに分かれているらしい。何故か西部劇のようなものが始まった。先鋒はKomoriだ。画面の下にセリフがでるのでそれにあわせて喋ればいいらしい。

ボイスコミュニケーターをつけて君も熱演!

ボイスコミュニケーターをつけて君も熱演!
(顔の部分が隠れてますがどのような表情をしているかはご想像にお任せいたします)

しかしこれは……傍から見ていると物凄く滑稽だ。

これは何かの罰ゲームなのだろうか……必死に声を出している本人を尻目にみんなゲラゲラ笑っていた。

シーンによってはひたすら「バキュ−ン」と何故か擬音語を言わされる残酷極まりないものもあった。

画面下にあわせて吼えろ!

画面下にあわせて吼えろ!

そしてステージが終わるとダイジェストが流れだした!

なんと声もちゃんと再生されているではないか。これには一同大爆笑。

しかし2番目の時代劇ステージが終わり、全員喋らされたころにはみんなぐったり。

結局マリ子も何だったのかよく分からなかったし、もう2度とやらないだろうと結論付けてみんなで外食しに行ったのであった。

■2005.1.7. 歌を詠む会 by KeiKomori

新年! 正月! 日本晴れ! (意味不明)
ということでやってきました2005年。今年も行きます、AM一発目!

お正月には凧上げて独楽を回して遊びましょう♪と歌うくらいに、正月といえば和の季節。 着物で神社は当たり前。通りには髷を結い、腰に日本刀を刺した人々が溢れます。

そんな世の潮流を見逃す訳には行かない! 日本人として侘び寂びも(以下略)の精神を忘れないように、ラボンバでも何か和風なイベントが出来ないか。ならば詠もうぞ、5・7・5! 俳句ですよ、奥さん! あの松尾芭蕉が、与謝蕪村が、小林一茶が培った日本の伝統芸。近年世界中で評価が高まってるかもしれない俳句を、ラボンバ部員がその類まれなる感性を持って詠み上げます。

考えるんじゃない、感じるんだ!

考えるんじゃない、感じるんだ!

それではルールの説明です。
各部員は提出されたお題に対して、制限時間以内に5・7・5の句を詠みます。句の自由度を高めるために、季語は問わない川柳とします。出来た句は各審査員が10点満点で評価し、最も点数の高かった部員が最も点数の低かった部員の顔に、罰ゲームとして落書きをします。

ラクガキ・モード

ラクガキ・モード

さて記念すべき最初のお題は「今年の抱負」。ラボンバ部員は今年いったい何を目指すのか。
と思ったとたん悩みだす部員達。慣れない5・7・5の形に悪戦苦闘。結果…

「進級や ああ進級や 進級や」IONO

「気は心 病は気から 気を確かに」Kei

「獅子奮迅 今年の狙い 部員増」moku

割と切実な各々の願いが込められながらも無難な句が完成。
採点、罰ゲームとつつがなく行われ、次のお題へ。

しかし、悪乗りが見上の部員達がつつがなく無難なくを詠む筈もなく、ここから事態は思わぬ方向へ。

という訳で、HP上に発表できない(したくない)ような句の数々が完成して頭痛いので以下省略。

ちなみに、お題は合宿、ガンダム、制服で、最も得点を集めたのは、意外な才能を発揮したsuzumushiでした。

と、ここで終わってはつまらないので、怪作選を発表。
ではお題:制服から、今回もその突飛な発想を遺憾なく発揮したnux先生の作品。

「にゃ☆うーん まじかる☆雪希ちゃん 変身よ」

句の中に☆を用いる斬新な発想と、お題に縛られないテーマ設定が不思議な世界を作り出しています。

にゃ☆うーん

にゃ☆うーん
(本文と写真は関係ないかもしれません)

同じくお題:制服からBaron男爵の作品。

「制服が 満員電車の 清涼剤」

もはやどこの変態だと突っ込みを入れたくなるこの句。詠んだのは法学部。日本の未来はどっちでしょう。

最後はお題:ガンダムからのsuzumushi先生の作品。

「フリーダム 腐女子の友達 キラ・ヤマト」

某種ガンダムに対しての一句。冒頭のフリーダムに何重の意味が込められていそうで、意外と深い?

え?、侘び寂びはどこいったって? 日本の伝統はどうしたって? そんなはずはありません。これが最先端の日本の文化! 世の中の変化に伴って、川柳だって中身を変えていくのです!

誤解のないように補足。ここに挙げた句はあくまで怪作であって、皆が皆こんなんばっかり読んでたんじゃありませんよ!

最終更新:DevilMeat